OPEN21導入事例 Vol.49│サービス業
－親会社への連結決算報告の合理化とワークフローの活用－

企業情報

導入事例の詳細

導入の背景・課題

課題1：

オフコン上で開発した会計システムと申請システムを長年利用していた。

課題2：

旧システムでは、親会社への連結決算報告に非常に手間がかかっていた。

課題3：

支払いや交通費清算、小口の仮払い等、申請と決済の仕組みをオフコンシステムで構築していた。

OPEN21の選定理由

理由1：

今までの処理の流れを変えずに運用できる。

理由2：

パッケージでのカバー率が高く、コストパフォーマンスに優れている。

理由3：

申込業務から支払業務までのシステム化と運用のバランスが取れている。

導入効果

効果1：

親会社への連結決算報告に必要な部門別/取引先別の情報は簡単に収集できた。また、全取引確定は報告締日の1日前だが、ICSエクセル関数の活用により、連結決算資料を効率的に作成できた。　

効果2：

ICSエクセル関数の活用により、役員会議資料や国土交通省への営業報告書等、帳表作成業務を効率化できた。

効果3：

ワークフローシステムにより、自社向けにオフコンで構築していた申請と決済の仕組みをカバーできた。基本会計システム、債務システムの連携により、仕訳入力も大幅に削減できた。

関連ソリューション

• 運輸業向けソリューション

• 導入事例 TOPへ