「OPEN21 SIAS 固定資産管理/リース資産管理システム」は、
制度対応から意思決定データ管理まで、資産管理をトータルにサポートします。
IFRS/資産除去債務/新リース会計基準等、最新の基準に対応します。
固定資産管理システム
多様な償却計算や項目管理により制度対応及び資産管理に必要な情報を一元管理します。
- 資産データ入力・各種処理
- 検索・出力機能
- 会計連動(自動仕訳)
- 外部データ連携機能:ODC
リース資産管理システム
最新のリース会計基準に対応し、リース物件の契約・物件情報管理など資産管理に必要な情報を一元管理します。
- 契約・物件情報データ入力
- 検索・出力機能
- 会計連動(自動仕訳)
- 外部データ連携機能:ODC
IFRS対応について
同一資産データに対し、J-GAAP(日本基準)とIFRS基準での償却計算を可能とするマルチGAAPに対応します。
IFRS固有の「減損の戻入れ」にも対応します。
資産シミュレーション
実資産データを基礎にシミュレーションDBにて増減入力を行い、最大30年先(当期+29期)のシミュレーションが可能です。目的別に最大99通りのシミュレーションが可能なため、制度対応から意思決定データ作成までトータルにサポートします。
企業グループ統一システム構築
セキュリティ権限、履歴管理及びIT統制等、同一プログラムライセンスによる同一ポリシーにてグループの統一資産管理システムとして運用可能なため、業務効率化とガバナンス強化を実現します。