時代とニーズに応える価値ある会計システムの提供を。
業績向上・成長実現の為には、P(Plan)- D(Do)-C(Check)–A(Action)サイクルで利益はもちろんキャッシュフローベースのタイムリーな管理が必要かと存じます。
OPEN21を使って、いかに会計データを経営管理データとして活用し、課題解決の為に活用範囲を拡張していくかといった視点で、PDCAサイクルの各フェーズに分け、3期PDCAサイクルを実施した仮想企業におけるケーススタディ概要をご紹介致します。
皆様の課題解決にお役に立てて頂けましたら幸いでございます。
ICSでは、多数の企業グループ様に連結決算早期化、グループガバナンス・リスク対策(内部統制)の強化及び会計データの戦略的活用を目的にグループ統一会計システム構築のお手伝いをして参りました。
この度、お手伝いを通じてお客様と共有して参りましたノウハウを「検討の背景と課題、導入の目的及びICS選定の理由」「構築の手順と運用方法」「稼働後の効果」の切り口で、各企業グループ様での構築で共通する内容を抽出し、ケースステディ形式でまとめてみました。
皆様の業務改善のお役に立てて頂けましたら幸いです。
Vol.2では、利益の増大化とCFの回転速度アップの為のActionPlanの実行により、CFを最大化するケーススタディをご紹介致しました。企業が成長する為には、創出したCFを新規案件に投資し、長期間かけて投資額以上のキャッシュを創出する事が必要かと存じます。
Vol.3では、創出したCFをどう配分するか、どの投資案件を採用するかを決定し、採用した案件が目標通りキャッシュを創出しているか、といった長期的なスパンでモニタリングするという視点で、 「フリーCFを算出し、投資の決定から回収をCFベースでモニタリング」のケーススタディをご紹介致します。
Vol.1では、CFベースの目標管理を実行する事により、CFを改善するケーススタディをご紹介致しました。
Vol.2では、設備投資・人員の増強・借入金の返済等の意思決定に際し、選択の幅を広げるには、CFを少しでも多く創出する事が必要という視点で、「シュミレーションによりCF最大化実現のPLAN作成」 ①損益ベースの利益増大⇒事業別-得意先別-支店別の利益分析、 ②CFの回転速度アップ⇒キャッシュ・コンバージョン・サイクル(CCC)の改善、 を切り口として、CF最大化を実現するケーススタディをご紹介致します。 皆様の業務改善のヒントにご活用頂けましたら幸いです。
売上は順調に伸びている、目標も毎月ほぼ達成している、営業利益も十分に出ている にもかかわらず、 ①なかなか、増収増益(成長)が実現できない。。。 ②投資をしようとすると、資金不足→金融機関に相談するが、時間がかかりスムーズな意思決定ができず、 ビジネスチャンスを逃してしまう。。。
こんなことはございませんでしょうか?頼みの綱は、自社が生み出す自己資金(キャッシュフロー)かと思います。 そんなときは、CFベースで目標管理をしてみては。。。いろいろな課題が見えてくるかもしれません。
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