時代とニーズに応える価値ある会計システムの提供を。
ケーススタディから学ぶ『スピード経営』第11弾
システム化・自動化の推進により「空いた時間」を「人の判断が必要な業務」へ
小田急箱根ホールディングス様は箱根エリアのグループ経営管理やシェアード業務を行う持株会社です。 会計システム導入の背景と方針、選定のポイント、導入のメリットなどをご紹介させて頂きました。
ポイントは”鉄道業会計規則へのノンカスタマイズでの対応”・”シェアード化による決算効率化と人材の有効活用"です。どのようにOPEN21を活用し、システム保守業務の効率化、連結決算業務の12時間削減、月次10営業日・四半期3営業日の決算早期化を実現したかをご紹介させて頂きました。
今後の対応として、入力業務の自動化と働き方改革と頂きましたので、ご要望にしっかりと対応させて頂きます。
アサヒテックコーポレーション様は人材関連事業、製造関連事業、不動産・建設関連事業、広告関連事業などの多数の事業を展開する企業です。 システムの導入経緯や業務改善への取り組みについて説明させて頂きました。
テーマは"部門別管理会計・シェアード化・そしてペーパーレスへ"です。グループ規模が拡大する中でOPEN21を活用し、経理業務の効率化および同人数での対応を実現した内容です。部門別管理への取り組み、伝票レスへの運用の変化、連結決算への取り組みについてご紹介させて頂きました。
今後の展望として、さらなる業務の効率化とペーパーレス化の推進、最新テクノロジーの有効活用と頂きましたので、引き続きしっかりサポートさせて頂きます。
イフジ産業様は液卵・冷凍卵・卵加工品の製造・販売を手がける企業です。 システムの導入経緯や導入システムの活用方法についてご説明頂きました。
経費精算仕訳の入力負担軽減や経費予算システムの廃止、稟議書・見積書・領収書を迅速に確認できるようにすることを目的にシステムの入れ替えを図りました。OPEN21を活用し、仕訳入力工数や経理部への問合せ時間、検索時間の削減をどのように実現したのか、実際のシステム画面を交えて具体的にご紹介頂きました。
今後の取り組みとして、e文書法対応、アナライザーのさらなる活用、得意先別・商品別の分析強化と頂きましたので、今後も引き続き全力でフォローさせて頂きます。
旭メタルズ様はトラックや産業機械を中心としたダクタイル鋳鉄部品を製造しています。 システム導入の背景やシステム導入時の工夫、導入時に苦労した点とその乗り越え方、導入しての良かった点などをご説明頂きました。
会社独立に伴い検討を開始し、「長期間・低コストで使用可能な適材適所のシステム構成」をポイントに選定を行い、OPEN21をご採用頂きました。OPEN21の活用により、会計・人事・給与のマスタメンテナンス工数の削減や経費精算業務の効率化、管理資料作成の効率化を実現したという内容です。
今後の要望として、サポート資料のさらなる充実とワークフローシステムの一部機能のブラッシュアップと頂きましたので、ご要望にしっかりと対応させて頂きます。
今回、<第11弾>となる『スピード経営』シリーズでは、働き方改革が経理など管理部門においても急務となる中で多くの企業が取り組み始めている"RPA"をテーマとした「RPA時代の業務フロー“メリハリ”実践術」についてご講演頂きました。
まず業務改善のステップについて基本的な事項をご説明頂きました。続いて毎回ご好評のケーススタディにて、RPA導入における業務の棚卸、業務手順書やフローチャート作成による業務の可視化、現場の声も含めた課題の識別、改善計画の立案について非常に分かりやすくご解説頂きました。
どの会場でも拝聴されたお客様の満足度が大変高く、「RPAのセミナーに幾つか行ったが、今日のトーマツさんの説明が白眉だった」とご評価頂いたお客様もいらっしゃいました。
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