企業はグローバル化に応じた競争力強化や変化に即応できる組織体制作りを目指し、業務プロセスの見直しを行っています。会計システムでも各拠点やグループ各社の会計業務を標準化し集中化するシェアード・サービスの導入が増えています。
ICSは企業グループ統一会計システムの導入で培ったノウハウをシステムに反映させることで極めて短期間でセキュリティやサポートサービス、メンテナンスなどの管理体制を含めたシステム導入の支援を提供いたします。
シェアードサービスを導入するメリット
- グループ内の情報や資金を集中管理して最適活用する
- グループガバナンスを強化する(戦略面と業務手続管理面)
- 特に内部統制に対応しなければならない企業にとって、業務を集中管理することは、リスク回避にも繋がる
- グループの経営について瞬時に判断が可能な経営情報を得る
- 四半期・月次連結決算への対応
- グループ経営情報の早期開示
統合された会計システムの概要図
ICSパートナーズが選ばれる理由
- 豊富な経験により、「何処から手を付け、何を準備して何を確認するか」を
的確にサポートできる導入支援体制
- 会計システム運用に関する質問にもスピーディに答えられる会計システム専門ベンダー としての実力
シェアードサービス導入サポート
（具体的支援例）
- 各子会社で異なる業種・規模で対応可能なシステム提案
- 各子会社で必要な会計処理のインターフェースも実現可能
- 中科目、小科目を活用すれば現在の各社の勘定科目を変えずに導入できるシステム提案
- グループ全体効率化・管理体制を実現する統一科目体系作成支援
- 統一会計手順作成支援
- 各関係会社の業務調査支援
- 各関係会社へのシステム内容説明(デモ等)
- 連結ソフトとのインターフェース作成支援
- インフラ構築打合せ
- システム運用指導
- アフターサポート